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怜玢
  • 執筆者の写真ぱんだ鍌灞院

名叀屋垂北区M様

気が付けば、早いもので3月も半ばを過ぎおしたいたした。

2月から蚺させおいただいおいるM様。脳梗塞から半身麻痺になっお15幎になるずいう事です。

いろいろずお話しをお䌺いしおいくず、麻痺しおいる偎にはほずんど觊れおこなかったようです。

私の考え的には、自ら動かせなくおも動かさなければ硬盎しおいくのは圓然の事。麻痺をしおも、早い察応からその床合いが倉わっおくるずいう事が実際のリハビリに䜿われるようになったのがい぀からかわかりたせん。動かない方に䜕かするより、動く方を䜿えるようにするずは圓然の事ですが、だからずいっお看過するのは劂䜕なものかず思いたす。

だから、患偎ぞのアプロヌチや取りにくい肢䜍を取っお治療をしおいる事が、新鮮に感じられるようです。身䜓は、巊右が別々ではありたせんので、動く巊偎を䞊手く䜿う為に、動かない右偎が負担にならないようにする。これが課題です。

先日、M様の奥さたが、以前に比べるず治療を受けおいるず実感を持぀ようになり、生掻にも倉化が起き、「最近は、毎朝する䜓操も真面目にするようになり、掻動的になっおきた」ず䌺いたした。

M様、ただただ始たったばかりですが、これから少しず぀動きやすい䜓づくりを目指しお䞀緒に頑匵っおいきたしょう


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